会社・製品・サービスのオリジナリティーを表現するロゴマークとロゴタイプを制作します。
各要素の配置・サイズは、基本的に仕上がりサイズから算出した基準値の倍数(相対的な数値)で決定します。
配色は、基本的に印刷物でも利用できるように、Japan-Color-2001-Coatedの範囲で設定します。
ロゴマークは、モノクロ・単色でも形状・輪郭がはっきりとして、色だけに頼らないデザイン・図案を提案します。
図を構成する要素の大きさや要素同士の位置関係を一貫性のある数値で正確に配置することで、仕上のアスペクトがきりの良い数値となるように調整します。
「A(a)」と「目」をもとに制作した例
塗りが多いと重厚なイメージ・線が多いと繊細なイメージとなります。
曲線が多く角が丸いと柔らかいイメージ、直線が多く角があると硬いイメージとなります。
植物・動物・頭文字などのご希望のモチーフがあればお知らせください。
ロゴマークは、大きく分けて2種類があります。
ともに小さいサイズでも内容が認識できるように、特徴を維持したものとなります。
ロゴタイプは、ロゴマークとの相性・方向性の統一をポイントに「専用フォント」を考案する、または「オリジナルフォント」を利用して制作します。
文字を構成する要素と間隔を一貫性のある数値で正確に配置することで、仕上のアスペクトがきりの良い数値となるように調整します。
名称に含まれる文字に最適化することで、ロゴマークとセットにしないロゴタイプ単体でもオリジナリティを強力に表現します。
これまでに制作させていただいたロゴマークの事例です。
ショーケースにもあります。