これまでウェブページに配置して利用していたコンテンツ・スクリプト(JavaScript)を、シンプル設計のアプリケーションシェル(HTML・CSS)とマニフェスト(JSON)・スクリプト(Service WorkerなどのJS)などを合わせたものにのせたPWA(Progressive Web Apps)を制作します。
PWAとは、ウェブページと同じブラウズ性にネイティブアプリの操作性を加えたもので、スマートフォンなどのモバイル端末で高速表示とオフラインでの利用ができ、アプリのようにインストール・プッシュ通知することも可能です。
そのため、事前に読み込みができていれば地下鉄内や山間部などの電波が届かないところでも利用できます。
活用の可能性と限界を実験するために開発・試作・制作したPWAのサンプルです。(サーバーにより自動的に追加される広告がちょっとあれですが、、、。)
スマートフォンのChromeで開きインストールすると、並んだアプリの最後尾にアイコンが追加され、ネットワーク接続のないオフライン状態でも使用できます。
技術的にはウェブページがベースなので、オンライン状態のデスクトップ版ウェブブラウザーでも動作し、Chromeではアプリとして追加もできます。
アプリとして追加した後は一般的なアプリケーションのようにウェブブラウザーを通さず直接起動することができます。
スマートフォンへのインストール
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